二宮町議会 2023-03-07 令和5年第1回(3月)定例会(第7日目) 本文
学校施設については、令和2年度に実施した各小中学校の施設点検結果に基づき、山西小学校の南棟校舎外壁等大規模改修工事など、優先順位の高いものから速やかに長寿命化を進め、児童生徒が安心して学ぶことのできる環境を維持するとともに、通学路についても、合同点検の結果を基にさらなる安全対策を計画的に進めてまいります。
学校施設については、令和2年度に実施した各小中学校の施設点検結果に基づき、山西小学校の南棟校舎外壁等大規模改修工事など、優先順位の高いものから速やかに長寿命化を進め、児童生徒が安心して学ぶことのできる環境を維持するとともに、通学路についても、合同点検の結果を基にさらなる安全対策を計画的に進めてまいります。
防犯交通安全課や道路維持課など庁内関係各課とともに報告内容を精査し、警察、神奈川県藤沢土木事務所等を含む通学路安全対策検討会議において、関係機関がそれぞれの所掌に応じて必要な対策を進めるほか、案件により現地にて合同点検を行っております。
備考欄の細目01道路安全対策費につきましては、道路パトロール、通学路合同点検等により確認した危険箇所の安全対策等に要した経費でございます。 2項5目、橋りょう維持費の執行率は、80.5%でございます。 翌年度繰越額の繰越明許費につきましては、大庭大橋の改修などの経費を繰り越したものでございます。
愛川町通学路交通安全プログラムでは、基本的な考え方として、継続的に通学路の安全を確保するため、関係機関による合同点検を行い、必要な対策を講じますとあります。 そこで、次の点について伺います。 1点目、これまでの合同点検の具体的な実施状況と対策の効果について、2点目、生活道路対策としてゾーン30を整備する考えについて伺います。 ○渡辺基議長 小野澤町長。
その後、関係省庁が連携して、全国の市町村立小学校の通学路について、教育委員会、学校、PTA、道路管理者、警察などによる合同点検を実施し、対策が必要な箇所について取りまとめ、2022年3月4日付で公表いたしました。私自身、子供の通学路の安全を願う保護者の方々の声を多く聞いてまいりました。
通学路の安全対策につきましては、市立小・中学校から定期的に要望書を提出していただき、通学路の安全対策協議会による合同点検等において改善につなげているところでございます。
なお、昨年6月に千葉県八街市で下校中の児童5人が飲酒運転の大型トラックにはねられて死傷するという痛ましい事故を受け、同年9月清川村通学路交通安全対策協議会において、構成団体による合同点検を実施いたしました。
続きまして、ウ、信号機のない横断歩道における園児の安全対策について幼稚園やこども園などの周辺道路の交通安全対策ですが、令和元年に滋賀県で保育中に発生した事故を受け、未就学児が日常的に集団で移動する経路の合同点検を実施し、必要な対策を行いました。
特に通学路につきましては、各小学校、教育委員会、茅ヶ崎警察署と連携し、毎年実施する合同点検にて、通学路の安全対策について確認、改善を図っているところであります。 また、道路の路面表示では、道路法に基づき道路管理者が設置管理するものと道路交通法に基づき公安委員会が設置管理するものに分かれておりまして、それぞれの管理者が、見にくくなっている路面表示の引き直し等を実施しておるところであります。
また、近接します六会小学校のスクールゾーン内に位置しておるところでございますので、その中で通学路における合同点検結果では危険箇所として公表されておるところでございます。道路整備と併せまして歩道拡幅を含みます交差点改良も実施していきますので、通学する児童を含めまして歩行者の安全性向上が図られると考えております。
3つ目が、通学路の合同点検の実施頻度が定められているのかという点。この3つ、まずこのところでお伺いします。 次に、17の学校安全対策推進事業についてお伺いします。同じく令和4年度の取組について伺います。あと、2月14日、日本セーフティプロモーションスクール協議会から土屋小学校が認証されて、これが県内初の認証となりました。ここで消耗品費が予算計上されていますので、この取組について伺います。
政府は、千葉県八街市の下校中の小学生の列にトラックが突っ込み、児童5人が死傷した事故を受け、文部科学省から通学路における合同点検の実施について(依頼)を通知しております。これは、事故のあった箇所が、見通しのよい道路で危険箇所とされていなかったのに大事故となったことで行われたものであります。
各学校では、通学路の安全確保に関する取組方針を定めた「小田原市通学路交通安全プログラム」に基づきまして、毎年、PTAや地元自治会、警察などとともに通学路の合同点検を実施しております。合同点検の結果は、参加者などで協議を行い、対策が必要な箇所につきましては、教育委員会に要望書が提出されます。
令和4年度も引き続き、各学校では、通学路の安全確保に関する取組方針を定めました小田原市通学路安全プログラム、これに基づきまして、PTAや地元自治会、警察などとともに、通学路の合同点検を実施してまいります。その結果を受けまして、教育委員会では、道路管理者や警察、市関係課などに改善を依頼し、通学路の具体的な安全対策の実施を図ってまいります。 次に、学校給食の提供方式について質問がございました。
まず1項目め、樹木の倒木危険性の把握と今後の対応についてですけれども、おおむね(1)の倒木等の可能性のある箇所の把握状況については、現在のところ、職員の方々によって月1回の道路パトロールが行われており、道路の使用に支障がある場合には速やかに撤去されている現状で、また、9月にも教育委員会とまちづくり課、厚木警察と県厚木土木事務所との合同点検の結果からも、現在のところは危険箇所はなく、PTA等、保護者からの
備考欄の細目01道路安全対策費につきましては,道路パトロール,通学路合同点検等により確認した危険箇所の安全対策等に要した経費でございます。 2項5目,橋りょう維持費の執行率は,96.6%でございます。
本市は通学路の安全確保を円滑に進めるため、平成30年3月に大和市通学路交通安全プログラムを策定、具体的には、学校やPTAが中心となって毎年通学路の安全点検を行うとともに、教育関係者、道路関係者、交通管理者等で構成された交通安全推進会議が現場での合同点検を実施することにより、通学路の安全対策の徹底を図られております。 令和2年度は各小学校から通学路改善要望書が201件提出されたと聞き及んでいます。
2、各小学校はこの結果を基に通学路改善要望書と通学路合同点検依頼書を作成し、大和市教育委員会へ提出します。3、提出された内容を精査し、推進会議による合同点検を実施するとともに、対策を検討します。4、合同点検の結果を受け、推進会議で具体的な交通安全対策の検討をします。5、関係機関、関係部署間で連携を図り、交通安全対策の実施をします。
今年度につきましては、これから協議会を開催いたしますので、このプログラムに基づき関係機関と連携して危険個所を把握するとともに、継続的に合同点検や交通安全対策を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(細野洋一君) 細野議員。 ○7番(細野賢一君) 答弁、ありがとうございました。何点か再質問させていただきます。